脂肪を多く含む食品を摂取することで、痩せる・・・そんなわけ、あるようなんです。オーストラリアの大学の調査結果と、実践している研究者たちの声をご紹介します。
「これが私の朝ごはんです」とハリス博士が示したのは、ラズベリーシェイク、ココナッツクリーム(脱脂していない、濃厚なココナッツミルク)、生クリーム、少しのチアシード(南米原産の細かい種子。健康食品として最近話題です)、以上800キロカロリーで、脂質は約80グラム。
脂肪を多く含む食品を摂取することで、痩せる・・・そんなわけ、あるようなんです。オーストラリアの大学の調査結果と、実践している研究者たちの声をご紹介します。
「これが私の朝ごはんです」とハリス博士が示したのは、ラズベリーシェイク、ココナッツクリーム(脱脂していない、濃厚なココナッツミルク)、生クリーム、少しのチアシード(南米原産の細かい種子。健康食品として最近話題です)、以上800キロカロリーで、脂質は約80グラム。
平日の睡眠不足を休日に解消!食事もしないで眠っていれば、痩せるような気もしますが、逆に太りやすい体になってしまうようです。
よく「寝だめをする」と聞きますが、睡眠をためておくというのはできないものです。いくら休日にたっぷりの睡眠をとっても、次の日に徹夜をすれば眠くなってしまいますよね。
睡眠不足で1日中眠たい……という日は、なぜかいつもより多く食べてしまう。そんな経験はありますか?それとも、自分では気付かないうちに食べる量が増えているかも知れません。
好き嫌いだけでなく、忙しくて食生活がおろそかになっている、または定期的に流行する単品ダイエットなど、偏食生活を送っていると、太りやすくなるようなんです。
偏食すると、太りやすくなる理由がいくつかあります。
「痩せてキレイになりたい!」とは思っても、なかなか続かないダイエット。後悔するのは目に見えているのに、友達と焼肉食べ放題に行ってしまうというジレンマ……だって、食べたいんだもん!!
英ニュースサイト「Mail Online」によると、最近の調査で、ほとんどのイギリス人女性は37日間43分でダイエットをあきらめていることが判明。8%の女性が1週間、16%の女性が2週間で挫折していることもわかりました。