消化酵素

今回は酵素の疑問を解きつつ、ダイエットに効果的な”酵素食べ合わせ”をご紹介します。

■酵素には3種類ある

(1)消化酵素

食べ物の消化吸収を助ける働きをします。

(2)代謝酵素

体温調節や呼吸に関連して代謝を行います。

(3)食物酵素

すべての食物には違う種類の酵素が含まれています。


大きく3つに分けられる酵素。流行りのダイエットは3つめの食物酵素を摂ることです。1と2の酵素は、体内では限られた量しか生産できない上、40歳前後からは生産量が減るといわれています。

低下する体内酵素の働きを助けるのが食物酵素。消化を助けることで、体内の消化酵素を使わずにすみ、その分代謝酵素が増加します。増加した代謝酵素のおかげで痩せ体質になるのを期待できるのです。

酵素は体に不可欠なもの。充分な酵素がないと栄養分を摂ってもエネルギーに変えることができません。また、新陳代謝を高め脂肪を燃やすという利点が、ダイエットに適しているのです。


■暗記必須の食べ合わせ

(1)お肉

パイナップル・キウイ・パパイヤに含まれるタンパク質分解酵素が、胃の負担を軽くしてくれます。ステーキが胃に留まる時間は平均4時間。多くの消化酵素を使うので代謝が落ちないよう、食物酵素で補いましょう。

(2)揚げ物

納豆・チーズ・味噌・キムチなどの発酵食品に含まれる脂肪分解酵素リパーゼが、脂肪の分解を助け、筋肉のエネルギー源に変えてくれます。

(3)炭水化物

大根・山いも・キャベツに含まれるでんぷん分解酵素アミラーゼが効果的です。よく噛んで食べることで、唾液がアミラーゼの分泌を助けます。


■酵素摂取時の注意点

食物酵素はどんな食物にも含まれていますが、48℃以上で成分が壊れてしまうので生で食べることを心がけましょう。ポイントはひと口ずつ良く噛むこと。体温と同じ36.5℃前後で摂取することで、酵素が最も活発に力を発揮できます。


食べないダイエットで食事量を減らし続けると、酵素が不足するので代謝が下がりやせにくい体質になってしまいます。痩せたい時ほど酵素を多く含む食品摂取を心がけましょう。

転載元:http://lifestyle.jp.msn.com/beauty/news/biranger/