体重計

やせたいと思ってるあなたに。新しい研究によると、何時に食べるかということがカロリー計算と同様、ダイエッターにとってとっても重要であることがわかりました。

この研究結果によるとボリュームのある食事を摂る際、早い時間帯に食べた方が遅い時間の食べた人たちよりもやせやすい傾向があるとわかったということです。


International obesity of journalによると、まず15時までに昼食をとった人とそれ以降にとった2グループにわけて実験をした結果、前者の方が体重が減りやすいことがわかりました。また後者は体重を減らすのにかなり時間がかかりました。


これはこれまでで最大のスケールで行われた実験で、減量を成功させるのにとても効果的であることを証明しました。


また食事を少なくすることは、全く減量に効果がなく、 “昼食を早めに摂る”ことのみがダイエットを成功させる秘訣であることもわかりました。


概して、昼食を遅めに摂る人は、朝食に十分なカロリーを摂取していなかったり、または朝食をとっていないことが多く、結果として糖尿病になるリスクを背負っています。

最新の食事療法として、さまざまな栄養素を摂ることやカロリー計算に加えて、食べる”タイミング法”も考慮に入れると効果が期待できそうですね。


※ 当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

参考:Watch when you eat: Why late lunches are making you fat

http://aww.ninemsn.com.au/dietandhealth/8601585/watch-when-you-eat-why-late-lunches-are-making-you-fat
転載元:http://lifestyle.jp.msn.com/beauty/news/mynaviwoman/