汗をかきやすくなる季節がやってきました。「汗をかいたらヤセる」と思う方は多いですが、本当に汗をかいたらヤセるのでしょうか? 効果的に体重を落とすために注目したいあることと、スキマ時間にできるトレーニングをお教えします。
 

サウナ美女

暖かくなってきて、歩いただけで汗をかく日も増えてきましたね。「今日は汗をかいたからヤセた」とおっしゃる方は少なくありません。しかし、サウナや岩盤浴で発汗しただけでは、脂肪はほとんど燃焼しないということをご存じですか?

筋肉は体温が42度以上になると凝固し始めて、各機能が正常に動かなくなり、生命の危機にさらされます。上がった体温を下げようとする体の働きで、汗をかいているのです。汗で体から水分が出ることで一時的に体重が落ちますが、水を飲めばすぐに戻ります。


脂肪の燃焼に大きく関わるのは、運動量運動強度。効率よく脂肪を燃焼させたいなら、「ややキツい」と思うくらいのペースで行う有酸素運動がオススメです。感覚だけではわかりにくいという方は、運動途中に心拍数を測ってみて下さい。


有酸素運動の目安となる心拍数の計算式は、【(220-年齢)×0.7】
。「運動しているのにヤセない」と思っているなら、心拍数もチェック。ウォーキングなら、歩きながら話すのがつらいくらいの早歩きがよいです。のんびり歩いていた通勤通学、買い物の時間などを有効に使いましょう。


脂肪を燃焼させるなら、心拍数を意識しながら有酸素運動をすることが効果的ですが、「なかなか時間をとれない」という方もいらっしゃるでしょう。そんな方は、意外と多い日常の「何もしていない」時間を有効に使ってください。


今回ご紹介する「裏もものトレーニング」は、電車やバスの中、信号待ち、家事の途中など、ちょっとしたスキマ時間に行えます。裏ももを鍛えることで、太ももの脂肪がつきにくくなり、脚とお尻の境目もくっきりするので、パンツの後ろ姿に自信が持てるようになりますよ。

裏ももトレーニング
<STEP1>
背筋を伸ばして、まっすぐに立ちます。前に脚を1歩出し、出したほうの足首を直角に曲げます。

<STEP2>
足首を直角に曲げたまま、出したほうの脚をまっすぐ後ろに引いて浮かします。

<STEP3>
引いたほうの脚を内側に寄せて20秒キープ。左右3セットずつ行いましょう。


裏ももやお尻が引き締まるのを意識できましたか? 上半身が反ったり、猫背になったり、横に倒れないよう注意しながら行ってください。バランスが取れない時には、両手を肩に添えるとバランスが取りやすくなりますよ。

転載元:http://lifestyle.jp.msn.com/diet_healthcare/diet_expert/eico/